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【本】画期的仕事論。仕事にやりがいを持てない人にオススメな本

 

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こんばんは。

大学生であり、暇な時間が多くある私は毎週1冊必ず本を読むことを心がけています。

本のジャンルは就職に関するもの〜社会福祉系のもの、小説、様々です。

 

今年に入ってからずっと毎週続けているのですが、その中で私がイイ!と思った本を紹介したいと思います。

 

 

「やりがいのある仕事という幻想」

 

今日オススメする本は、森博嗣さんの「やりがいのある仕事という幻想」です。

 

この本は、今後就職を「必ずしなければならない」と義務感を感じている私のような学生や、仕事の「やりがい」を見つけられない社会人、または仕事が見つからない、就活がうまくいかなくて「自分は落ちこぼれだ!」なんてネガティブになってしまっている人に特にオススメです。

 

最初に簡単に一言でこの本の感想をいうと、「仕事」というものの見方が変わった。これに尽きます。

 

仕事で人の価値は変わらない

 

この本で、言っていることの1つとして

仕事で人の価値は変わらないよ」ということです。

 

さて、皆さんは私たち「人」の価値とはなんだと考えますか?

 

これに対しては色々な意見があると思います。

その中には今日の本題である「仕事」が人の価値だと考える人がいると思います。

むしろそう考える人が今の日本では大半なのかもしれません。

 

だって、仕事をしていない人を落ちこぼれなんていうふうに表現してますから。

逆に大手の優良企業に内定をもらったらいろんな人から褒められることでしょう。

「働かざるもの食うべからず」なんて言葉がありますね。

この反応から見るに、日本人の感覚として

仕事が人生においてかなりの比重で大事だ

ということを思っていることがなんとなくわかります。

 

でも人は働くために生きているわけではないんです。

 

結局「仕事」ってなんなの?

しかし、根本的に考えてみると

仕事って、結局お金が稼ぐ一つの手段でしかないんですよね。

  

だから最終的に言いたいことは、極端ですけど、

宝くじで数億円当たった場合でお金が生活していくくらいある人は仕事しなくてもいいし、遺産があってそれで生きていければ仕事なんてしなくていいんです。

   

つまり、生活のため、趣味のため、生活するお金があるなら働かなくても

働いてても、その人の価値自体は変わらないということです。

あまり働かずに節約して生活したい!という人がいてもいいんです。

 

もちろん、仕事をバリバリして、たくさんのお金を稼ぎたいんだ!という人たちを批判しているのではありません。

人生を仕事に捧げたい!と思っている人は全然それでいいと思うのです。

人生の楽しみ方、生き方はその人の自由です。

 

ただ、人の価値を単なるお金を稼ぐためのツールである「仕事」で決めてしまうのは如何なものか?ということを言いたいのです。

 

 仕事にやりがいを見つけなければいけないのか?

 

さて、ではそんなお金を稼ぐための手段の一つである「仕事」に無理にやりがいを見つける必要はあるんでしょうか?

 

答えはノーです。

 

よく私たちは学生の頃から、大人たちに「やりがいのある仕事に就けたらいいね」なんて言われていました。

 

 

しかし、やりがいってものはある意味自己満足なのではないかなと思っています。

仕事をしていく中でその人が満足できればそれでいい。

 

それに「やりがい」て別に仕事の中に見つけなくても良いんです。

趣味の中に見つけることがあっても良いんですよね。

 

この本で好きな言葉

ここまで、この本を読んで思ったことを書いてきましたが

この本、仕事がやだな〜とか、就活不安だな・・・

なんて思っている人には結構救われる言葉があるかと感じます。

その中でもなるほどな〜と思ったのは

 

仕事というものは、今どんな服を着ているのか、というのと同じくらい、人間の本質ではない

 

「人は働くために生きているのではない」

 

こういう仕事に対する考えって、よく考えれば当たり前のことなのかもしれませんが、

今の日本社会の忙しない日々に追われていると忘れがちなのかもしれません。

 

 まとめ

 

なんだか長くなってしまったのでシンプルにまとめると・・・

 

仕事=お金を稼ぐための一つの手段

・人の価値は「仕事」で決まらない

・仕事の中に「やりがい」を無理に見つける必要はない

・「やりがい」は、仕事の中に見つけなくても趣味の中にやりがいを見つけることだって良いんだ!

・人は働くために生きているわけではない

 

 

仕事人生に疲れている人や、追い詰められている人は息抜きに画期的な仕事論を綴った「やりがいのある仕事という幻想」読んでみては??

 

では!